
こんにちは、よーさんです!



ねぇねぇ、よーさんは本をどこで買うの?本を買う時の参考にしたいな



本を買う場所か。
「本を買う」場所で考えたら、新品の本を買う場所や中古の本を買う場所など、たくさんあるよね。
それじゃあ、今回は本が買える場所の話と、僕がいつもどこで買っているか紹介していくね
この記事がおすすめの人!
- どんな所で本が買えるのか知りたい人
- 本が買える場所のそれぞれの特徴が知りたい人



買う場所•買う方法には様々な特徴があるので、どんなところで買うか決める参考になれたらなって思います。
本を買う場所は大きく7箇所!〜本を買える場所とその特徴〜





それじゃあ、本を買う場所について話をしていこう!
本を買える場所は大きく分けて7つあるよ
本を買える場所
- ①本屋さん(書店)
- ②オンライン書店
- ③コンビニ
- ④スーパー
- ⑤電子書籍ストア
- ⑥古本屋
- ⑦フリマアプリ•ネットオークション



次の章から、それぞれの場所の特徴をお伝えしていきます
①本屋さん(書店)


定番中の定番ですよね。
皆さんも、「本を買う場所」を想像したら真っ先に思い浮かぶ場所ではないでしょうか?近年減り続けてしまっておりますが、ショッピングモールや駅の中、支店など様々な場所にありますよね。
本屋さんも本を買ってもらうために人気作や新しく出た本、「本屋さん大賞」「芥川賞」等の賞で話題になっている作品といった売りたい本を平積み(本を横に寝かせて重ねて陳列する方法)や、入り口手前の目につきやすい所に置く等様々な工夫をされています。
特に、今話題の本は目立つように置かれているのでふらっと立ち寄ってもどんな本が今注目されているのか分かりやすくて、見ていて面白いですよね。
僕も、よく仕事帰りに本屋さんに立ち寄るのですが、「今日は買わないでおこう」と決めていてもついつい欲しい本を見つけてしまい、出る時には本を買ってるっていうのがよくあります(笑)
本屋さんも売り方が上手ですよね。
②オンライン書店


本に関するアンケート調査をみてみると、実店舗の本屋さんで買われる方がまだまだ多いようですが、オンライン書店も便利なのでご紹介しますね。
僕としては、紙の本を買う方には通販で買われるのをお勧めします❗
オンライン書店は、本屋さんがネット販売するオンライン販売や、楽天市場•Amazonといったネット通販など種類は様々ですね。
種類がたくさんあるので、どれを使うか悩む方には、「楽天市場」「楽天ブックス」で購入するのをお勧めします❗
楽天市場なら、在庫があるかどうかすぐにわかり、欲しい本が決まっている場合は購入→到着まで数日、早ければ当日や翌日に届きます。
ネット通販は僕もよく利用しています。楽天モバイル、楽天カード、楽天Payなど利用しており、楽天経済圏(楽天のサービスを多数使用している)の人間なので、楽天市場なら7倍のポイントが着くのでお得に買えています。
Amazonも在庫がわかりやすい、到着が早い等共通する部分もたくさんあり、便利ですが、ポイント付与の良さは楽天に負けてしまうので、紙の本をお得に買うのなら「楽天」で買うのがおすすめです。
③コンビニ


最近では、雑誌を取り扱っているお店が減ってきましたが、まだまだ本は取り扱っているところが多いですね。
コンビニは基本的には「ついで買い」や「ちょっとした時間つぶし」を目的にして置かれているものが多いです。
例としてはマンガや実用書(レシピ本、パズル本、占い本など)、ガイドブック、文庫小説などが置かれていますね。
「ついで買い」や「ちょっとした時間つぶし」のために置かれているので、珍しい本が置いてあることもあり、8年ほど前には「世界一貧乏な大統領ホセ・ムヒカ」さんのスピーチの本が置いてあったり、「花の慶次」のマンガが置いてあったこともあり、ついつい「あ、気になる!」て本がありますね。
④スーパー


スーパーもレジの脇に本のコーナーがあること多いですよね。よく雑誌を買う時に活用してました(笑)
週刊雑誌も置いてあるので買ったり、人気の付録が付いている雑誌も本屋では売り切れでも、ここになら残ってたというのもありましたね。
では、スーパーはどんな目的で本コーナーを作っているかですが、
- ついで買いを狙う:食品を買いに来たお客さんに一緒に買ってもらうのを狙う
- お客さんの滞在時間を長くする:本などの「見て楽しめる商品」があると店内をゆっくり回ってもらいやすい
- 幅広いニーズに対応したい:「スーパー=食品だけ」ではなく、暮らしに必要な物をまとめて買える場所として便利さをアピールしたい
- 余った売り場のスペース活用
- 集客効果
と、様々な目的がありますね。
⑤電子書籍ストア


今では様々なサイトがありますが、有名なのはやはりAmazonの「Kindle」や楽天の電子書籍「楽天Kobo」ですね。
「紙の本がいい」という方も多く、電子書籍の使用される方はまだまだ少ないように感じますが、電子書籍ならではの便利なところもあります。
定価よりも安く基本的に買えて、セールで大幅な割引きがあったり、データなので保管に場所をとらないといったメリットがありますね。デメリットとしては中古で売ることができない、物として無いため所有感が感じにくいといった特徴があります。
僕も紙の本と電子書籍の両方で読書しており、両方の便利さを利用して読書しております。電子書籍はAmazonの「Kindle」を使用していて、以前紹介させて頂きました。
「Kindle」を詳しく知りたい方のためにリンクを貼りますのでぜひ見てみてくださいね。


⑥古本屋
発売されて読み終わった本や、これまで発売されてきた古い本など様々な本と出会えることができます。
僕が学生の頃は、お小遣いから本を買っていたので新品の本を買うお金が無く、よく古本屋さんのお世話になっておりました。また、社会人になり、ラノベの有名だけど古くて安くなっているシリーズをまとめ読みする際にまとめ買いもしたりました。
昔は1冊ごとビニールに入っていたので状態を確認できず、コミックを買った際に背表紙まで本がぱっくり開かれている本を買ってしまったときがありましたね。
今は1冊ごとにビニールに入っていることはあまり見かけず、状態を確認できます。本中古となるため本一冊ごとに状態は異なりますが、運がいいと新品ほぼ同然の状態でも安く買えることがあります。
ほしい本の在庫があるかはwebや店舗に行っての確認が必要ですが、安く本を買うにはいい方法ですね。
⑦フリマアプリ


CMでよく見かける「メルカリ」や、「ラクマ」など様々なものがありますね。
出品者と購入者で商品の売買を行うシステムとなっておりますので、商品を自分で売る、商品を買うの両方ができます。
取り合っている商品の状態も「新品〜中古」の様々な物があります。出品者が値段を決めるため、値段も出品物によって様々です。
最近では、古本市場やBOOKOFFといった中古品取り扱い店に売るより、自分でフリマサイトで出品したほうが高く売れるのでフリマサイトで売る方も増えていますね。
そのため、中古品取り扱い店よりもフリマサイトのほうが在庫数も多いので、在庫切れも起きにくいです。
ただ、フリマサイトはアプリ上で商品の売買をするので実際に触れて出品物を確認することはできず、掲載されている写真や文章から状態を確認する必要があります。
僕は、状態を写真や文章で判断するのが苦手で、中古品で状態が良い本をフリマサイトで買えたことがないので、読み終わった本を手放すときには利用していますが、購入では利用していないですね。



ここまで、本を買う場所を7つ紹介しました!
次に、普段僕が購入している場所をご紹介していきます!
よーさんが本を買う3カ所





僕が本を買う場所は決まっていて、
①楽天市場の通販で新品の本購入
②AmazonのKindleで電子書籍購入
③通勤途中の駅の本屋さんに立ち寄って気になった本購入
の3つが基本となります



この3つが基本なんだ。ここで買うのは何かそれぞれ理由があるのかな?



もちろん。
それでは、それぞれ選んでいる理由を、お得に買う方法を踏まえて、お伝えしていくね。
買う場所①:楽天市場の通販で新品の本購入



僕は、紙の本を買う時は、先ほどお伝えした①楽天市場、②駅の本屋さんで買いますが、買うことを決めている本は樽天市場でいつも買っています



へー、なんで?



楽天市場で買う理由は、僕は楽天経済圏の人なので、他のお店やオンライン書店で買うよりもポイントがたくさんつくし、そのポイントでまた本を安く買うことができるからだよ



安く買うことができるからなんだね



それだけではないよ。
あと、在庫が豊富なのもあるのと、配送はAmazonや他の通販は「置き配」や「対人受け取り」が基本だけど、楽天ならポスト投函も対応してくれるんだ!



ポスト投函。
最近では、「置き配」物が盗まれたり、配達員さんに来てもらうまで家で待ってるのも難しい時もあるから、両方の問題がなくなるね



そうなんだ!
ポスト投函なら、商品を郵便受けに入れておいてくれるから盗難の心配もないし、配達員さんを待たなくて良いのが大きいよね



なるほど、欲しい本があるかどうかだけじゃなくて、ポイントがつきやすかったり、配達方法も便利なのがいいね
買う場所②:AmazonのKindleで電子書籍購入



僕は紙の本と電子書籍の両方使用しているので、電子書籍はAmazonの「Kindle」で購入しています



電子書籍の中でも、何で「Kindle」なの?



Kindleなのは、
①Amazonでの電子書籍の取扱量が他の電子書籍サービスよりも多い
②電子書籍の会社が潰れたら買った本も無くなるって心配する人もいるけど、Amazonならその可能性も低い
からだね



電子書籍の取扱数はそんなに違うの?



Kindleでは、Amazon全体で700万冊、楽天Koboは600万冊、それ以外のブックライブなどの電子書籍サービスは100万冊前後だよ



Kindleなら、Amazonプライムに入っていたら無料の本もあるし、便利でいいよね



そうだね。あとは、たまにセールが開催されて、安く買える時にたくさん買うとお得に本が読めるのもポイントだね
買う場所③:通勤途中の駅の本屋さんに立ち寄って気になった本購入



最後は駅にある本屋さんで、ふらっと立ち寄った時に気になった本があったら買っているよ



駅の本屋さんかぁ。これまでお得になるとか便利だったから選ぶ理由があったけど、今回も理由あるの?



お得な部分なら、駅のお店で貯まるJRポイントを本を買うときに貯めて、使うこともできるけど、僕はポイントサービスを利用していないね。
駅の本屋さんは電車内の広告に載ってる本や、話題書など本の入れ替わりが多い場所だから、僕はどんな本があるのか知るために活用させてもらっているね。



新しい本を発見する場所として活用しているんだね



そうだね。
その中で、「あ、これすぐ読みたい!」て時に買っているよ。



お得かどうかよりも、新しい発見をするために利用しているのね
まとめ





今回は、どんなところで本を買えるのか、例で僕の本の買い方をご初回させて頂きました。
皆さんがどんな目的・気持ちで、どんな時に、どんな場所で本を買うのか、それによって選ぶ本も変わってくると思います。一冊でも多く本を読んで、新しい発見や出逢いがあることをお祈りしています。
これからも一緒に、読書を楽しんでいきましょう!



それでは、最後まで記事をお読み頂き、ありがとうございました。