今回の記事では「電子書籍を始めてみたい!」という方に向けてKindleの端末とKindleの電子書籍についてご紹介します。
よーさんこんにちは、よーさんです!
読書で普段は「紙の本」を読まれていて、「電子書籍が気になる」「電子書籍を導入してみたい」と思った事ありますか?
けど、
どうやって読めばいいのかわからない。
紙の本とどう違うの?
お金はかかるの?紙の本よりお得なの?
目に優しい?疲れないの?
データって消えないの?
などなど、様々な不安や疑問な所がありますよね。



僕も、電子書籍は妻からのおすすめで始めていきましたが、最初は不安でした。特に「本のデータって消えないの?」て。
紙の本なら買って本を開けばすぐに読めるけど、これから「電子書籍」を使い始める時は知らないだらけで怖くなりますよね。
そこで今回は僕が電子書籍で普段使いしている「Kindle」のお話をしていきますので、ぜひ「Kindleデビュー」の参考になれたら嬉しいです!
Kindleは電子書籍で一番利用者も多く、読める冊数も1番多いため、これから電子書籍を始めていく方におすすめです
この記事を読むことで以下のことがわかります
- 「電子書籍」がどんな物なのか知ることができる!
- 紙の本よりも電子書籍が安い理由がわかる!
- 電子書籍の中でも人気の高い「kindle」についてどんな物なのか知ることができる!
- Kindleのメリットとデメリット
電子書籍って何?〜電子書籍について〜


電子書籍の概要
改めて、電子書籍とは、スマホやタブレット、パソコン、電子書籍リーダー(Kindleなど)で読むことができる本のことですね。



紙の本と違い、電子書籍ストアで本をデータとして購入しダウンロードして読みます。そのため、どこでも購入•読み始められる事が特徴です
データなので本棚を圧迫しないし、何十冊や何百冊とたくさん持ち運べること、スマホやタブレットで読めるので持ち運びも楽な所が特徴ですです。



中には本棚の本をすべて電子書籍化して、本棚を使わなくなったという方もいらっしゃいます。
僕も電子書籍利用前は本を100冊近く持っていましたが、ほとんどを電子書籍化して今は10冊前後です
また、電子書籍を読むには、専用のアプリを使うのが一般的です。
電子書籍のアプリ
次に。電子書籍のアプリについてです。
電子書籍は基本的に電子書籍を読むために使用するアプリの中に入っており、アプリを開いて電子書籍を読んでいきます。
また、電子書籍を読むアプリの種類は数十種類と数多くありますが、その代表的なものでは
- Kindle(Amazonが運営する電子書籍)
- 楽天Kobo(楽天が運営する電子書籍)
- BOOK☆WALKER(KADOKAWAグループが運営する電子書籍) などなど
また、本を購入したアカウントを各端末で共有していればスマホやタブレット、Kindle端末など1つのアカウントで複数台が電子書籍を読めます。



僕は、これで外ではスマホ、自宅ではKindleと使い分けています。
電子書籍では、「持ち運びやすさ」や「場所をとらない」のがメリットですが、あともう一つメリットがあります。
それは、「紙の本よりも安い」です。
少しでも出費を抑えたい場合、安くなるのは嬉しいですよね。では、何で安くなるのか次に話しますね。
なんで紙の本より電子書籍は安いのか
結論としては、 「ネットワークを通じて配信される電子書籍は『データ』として扱われるため、値引きができる」からです。



簡単に言うと
紙の本は「値下げしちゃダメ」て決まりがあるけど、電子書籍はその決まりがないから安くできるんです!
紙の本は現存する『物』なので「再販制度(=再販売価格維持制度)」という法律に当てはまり、決められた価格で販売しないといけません。しかし、電子書籍は『データ』であり『物』ではないため、この法律の対象にならず、値段を安くすることができるのです。
紙の本の裏を見ると、バーコードと一緒に値段が書いてありますよね。
その値段は出版社さんが決めたもので、この「決められた値段」を全国どこでも同じにする制度のことです。そのため、本屋さんが自由に値下げできないようにしています。
なんで値段を決めているのかと言うと、「小さな本屋さんを守る」ためです。
値下げが自由にできると、大きく在庫もたくさんあるお店はどんどん安くできるのでお客さんも集まりやすく、在庫に限りがあり安くしにくいお店はあまり売れなくなり、つぶれていってしまいます。
さらに
- 本屋さんも少しでも本を売るために「売れそうな本」しか取り扱わなくなり、「子供向けの教育本」や「あまり売れないけど大事な専門書」といった売れにくい本は売らなくなってしまう危険が生まれます。
詳しく話すと、本屋さんは出版社さんから本という『物』を買って、その本を売るので、出版社さんは「この値段で売ってね」と決めることができます。
しかし、電子書籍を取り扱うお店は出版社さんから『本のデータ』を買っているわけではなく、「データを売る許可」をもらって販売しているため、「出版社さんから買った商品を売っている(=再販)」にはならず、「再販制度が適用されない」ので自由な価格設定をできます。



本屋さんのライバルはこれまで「本屋さん」だけだったので、小さい本屋さんを守れてました。
しかし、電子書籍の登場により同じ内容の物でも安く手に入るようになったため、本の値段のバランスが崩れて大きい本屋さんでさえも潰れています。
今は、「値段が決まっている理由」が薄れてきている事や、一つ一つの本屋さんが「本をどう売るか」がさらに問われるようになっているので、本屋さんが自由に値段を決めてもいいのではないかと個人的には思います。
では次に、なんでkindleがおすすめなのか詳しくご紹介していきますね。
電子書籍アプリはKindleアプリがおすすめ〜超大手企業だからこその安心感


ここからは電子書籍を始めるなら「Kindle」をおすすめしたい、 「Kindle」ならではの特徴をご紹介していきます!
Amazonについて
Kindleは、通販サイトで有名なAmazonが開発•運営しているいわば「Amazonの電子書籍ブランド」です。
Amazon自体は有名なので知っている方も多いと思いますが、アメリカの会社 で、世界でいちばん有名なネット通販会社のひとつですね。
最初は「本をネットで売るお店」でしたが、今ではネット通販だけでなく、クラウドを使ったWebサービス、KindleやAlexaなどの機器の製作も行っています。
また、本屋さんから始めた会社なので、本についての取り扱いも手厚いです。
働いている人も世界の200カ国で150万人以上います。



また、amazonは2025年1月時点で株の時価総額世界5位で倒産の心配が少ないです!
超大手の会社が運営しており、会社が潰れる心配が現状ほぼないため、電子書籍でよくイメージされる「会社がなくなって本が読めなくなる」心配もあまりしないで済むんですね。
また、電子書籍の大幅な値引きや、購入時のポイントが多く付くキャンペーンがよく開催されるため、買う人にも優しいです。
他にも、Kindleにしかない他の電子書籍と違うポイントをご紹介しますね。
Kindleのメリット5つ〜Kindleにしかない、他の電子書籍アプリとの違い〜


Kindleならではのポイントは5つあります。
本のラインナップが圧倒的に多い
Kindleは日本最大級の電子書籍ストアで、一番ラインナップ量が多いです!



また、他の電子書籍サービス(楽天Kobo、BookLive!など)と比べても、取扱冊数が多いです。
正確な取り扱っている電子書籍の冊数は公表されていないです。しかし、「KindleUnlimited」というサブスク内だけでも約500万冊読むことができ、加えてサブスクの対象ではない本も多く、「Kindle」内で取り扱っている冊数は数百万〜数千万冊はあると考えられます。
取り扱っている本の種類も雑誌・マンガ・小説・ラノベ・ビジネス書・洋書と幅広く、ほぼ全ての分野の本が揃っています。
また、kindleのサービスが日本で開始されたのは2012年ですが、それよりも前に出版されている本も電子書籍として販売されている作品もあります。
しかし、過去に出版された本でも①出版社が電子書籍化の許可を出していない②著者や著作権の関係で配信が難しい場合は、電子化がされていない作品もあります。
Amazonとの連携が便利
①アカウント連携で便利が多い
電子書籍の購入と読む際、Amazonのアカウントが必要ですが、アカウントさえ作ってしまえばサービス利用以降便利なことがたくさんあります。
まず、購入したら電子書籍はクラウドに保存されるので、買った端末以外にも、所持しているパソコンやタブレット、kindle端末などアカウントが連携されていたらどの端末からもすぐに読めます!
次に、端末から電子書籍のデータを消してしまっても、また必要になったら再ダウンロードができます。
②ポイントの活用がしやすい
Amazonが運営している電子書籍だからこその大きな強みですね。Amazonの通販サイトで何かを買って得たポイントを使用して、電子書籍を値引き・購入することができます。
普段の生活で使用する日用品を全てAmazonで購入し、購入で得た大量のポイントを電子書籍購入に割り当てて、読書を無料で行うという事も可能ですね。
③「Amazon prime」で無料で利用できる本がある
Amazonのサブスクで有名な「Amazon prime(=アマプラ)」ですが、kindleにもサービスがあります。
アマプラは「prime video」という映画・ドラマ・アニメの作品が見放題のサービス、「prime photo」でクラウドのデータ無制限により写真の保存が何枚でもできる、Amazon通販の速達・配送料無料など様々ありますが、kindleでは「prime leading」によって約1000冊の電子書籍が無料で読めます。
また、読めるラインナップも不定期で入れ替わるので、読める本を一通り読んでもラインナップが入れ替わってまた新しい本を読めるようになります。
端末を選ばずに読める
先ほども書きました、アカウントを連携していれば、スマホ・タブレット・PC・Kindle端末など、様々なデバイスで読むことができます。
- スマホ→普段の読書用に使用。
- タブレット→写真や細かい文字がある図鑑を見るとき、表やグラフ、チャートなどがある本を読むとき
- kindle端末→寝る前の読書、外出時の読書



特に、おすすめなのはKindleでのみ使える電子書籍用リーダーである「kindle端末」です!
kindleで電子書籍を読むための物ですので、この端末で本が読めるのは「kindle」だけになります。写真だけだとわかりにくいので、写真を貼りました。こんな感じの端末です↓↓


この端末は使用していて本当に感じるのですが、「使いやすい」んです!
Kindle端末の便利なところ
- ブルーライト発光がない:画面の表示に電子ペーパーを使用しているため、目への負担も少なく目が疲れにくい
- 一度の充電で長時間使える:電子ペーパーを採用していることで消費電力が少なく、一度の充電で最長12週間使用できます
- 他の端末との同期が早い:スマホやタブレットで読んでいた続きをKindleで読む時、「前回〜ページまで読んでいました」と起動から数秒で通知が出て、続きへページジャンプができます。
- 持ち運びが便利:現在販売しているKindleペーパーホワイトなら、211グラムしかなく、マンガ1冊と同じくらいの重さなので、外で読むために持ち運んでも荷物にならないです
Kindle Unlimitedがある
Kindleの読み放題になるサブスクは2種類あります。「Prime Reading」と「Kindle Unlimited」です!



「Prime Reading」については、先ほどご紹介したので、「Kindle Unlimited」についてご紹介していきますね。
月額980円で約500万冊以上が読み放題になるKindleのサブスクです。利用前に1ヶ月の無料体験ができます。
使い方としては、Amazonサイトで「Kindle Unlimited」に加入します。
次にAmazonの商品ページに行き「Kindle Unlimited」と書いてあるページで「ライブラリに追加」を押すとKindleアプリに本がダウンロードされ、読めるようになります。
Kindleのライブラリには最大20冊まで保持できるので、次を借りる際は「本を返却する」を押して返却後、新しく借りられます。
また、「Prime Reading」の約1000冊は「Kindle Unlimited」の体験版のような位置づけになっており、「Prime Reading」の本も全て読むことができます。



楽天Koboや他の電子書籍サービスにも読み放題のサブスクはありますが、「Kindle Unlimited」は読める冊数が圧倒的に多いです!
この「Kindle Unlimited」は今使っていますが、本当に便利です!
3カ月の無料期間がキャンペーンでやってたのをきっかけに利用開始しましたが、もっと早くから始めればよかったと後悔しています。



500万冊が対象なのでたくさん読めるのはそうなのですが、本屋さんで注目の本として「おすすめコーナー」に置いてある本も読めるものが多いです!
読める本は「夢をかなえるゾウ」シリーズから始まり、「ハリーポッター」シリーズなど、有名なシリーズが数多くあります。Amazonで軽く対象作品がどんなものがあるか確認するだけでも読みたい・読みたかった本が多く見つけやすいと思います。
別記事で詳しく「Kindle Unlimited」を紹介しております。詳しくはこちらをぜひご覧ください。


次の読みたい本が見つけやすい
Amazonの豊富なラインナップだからこそ、自分でも次の読みたい本は見つけやすいですが、本の読書履歴から次におすすめの本を教えてくれます。
- kindleストア:「最近読んだ本に基づくおすすめ」にて、最近読んだ本のジャンルに関連する次に読むのにおすすめな本を教えてくれます。
- 本を読み終わった後:本を読み終わり、最後のページをさらにスクロールすると「シリーズの次巻」や「著者のその他の本」「この本を買った人はこんな商品も買っています」と、読み終わった本に基づいていろいろな視点から次のおすすめを教えてくれます。



僕はラノベで「ラブコメ」を読むことが多く、シリーズを読み終わったらkindleストアの「最近読んだ本に基づくおすすめ」から次のシリーズをよく見つけています。
たまに、「おすすめ」の中にすでに読んでいるシリーズの最新刊が出てきて「あ、発売するんだ」と知る時も(汗)
Kindleのデメリット5つ〜良いところもあれば悪いところもある〜


「良いところ」もあれば「悪いところ」も物事にはありがち。次に、Kindleのデメリットを5つ紹介していきますね。
他のストアで買った本を読めない
KindleはAmazon専用のサービスなので、楽天KoboやGoogle Play ブックスといった他の電子書籍ストアで買った本は読めないです。逆に、それぞれの電子書籍ストアも別のストアで買った本は読めないです。
いろいろな電子書籍アプリでバラバラに本を買ってた方、アプリを乗り換える方には不便になってしまいますね。



本を一括管理したい方には不便ですが、それぞれのジャンルで分けて管理したい方には便利になりますね。
例えば、小説やビジネス書といった活字の本は「kindle」、マンガは「コミックシーモア」というように、種類で分けることができます。
買った本が自分のものにならない
紙の本はお金を支払えば「実物の本」が手に入りますが、電子書籍はあくまで「電子書籍の情報を閲覧する権利」を購入しているので、購入しても「売る」・「貸す」・「あげる」ができません。
また、Amazonのアカウントに「電子書籍の情報を閲覧する権利」が付きますので、もしもアカウントの停止や、Amazonがサービスを終了した場合電子書籍が読めなくなる可能性があります。
「kindle」の日本での電子書籍販売は国内シェア1位になるほど人気のため、今現在のサービス終了の危険は低いと考えられるでしょう。
しかし、お隣の中国では「kindle」の普及率が良くなく、2023年6月に撤退しております。
もし今後、日本でも「kindle」以上に便利なサービスが登場し、利用率が下がってしまったら、日本からも撤退が起きてサービス終了になることも考えられます。



普通に使っているならアカウント停止はなかなか起きませんが、①頻繁なキャンセルが多い、②レビューで悪質な投稿をした、③複数アカウント利用といったことがあるとアカウント停止になる危険があるので注意しましょう。
絵本やマンガのページ送りがやや重い
小説やビジネス書、エッセイといった文字が中心の本(リフロー型)は、文字データとして作られているのでデータ容量も軽めでページ送りにそれほど負担を感じません。
しかし、図や写真がが多い本は文字データではなく、「ページごとに画像としてスキャン」したように作られているので、紙の本にページごとの見た目も近いですが、その分データ容量も重く、ページをめくる際動きが重くなります。
スマホ等の小さな画面だと読みづらいこともあり「大きなディスプレイ向けです」と概要のところに書かれている本もあります。
本の整理整頓がしにくい
自分が購入・サブスクで読める本は「kindle」内で「既読・未読」で分けられますが、ジャンルや各著者の作品ごと、シリーズの作品ごとといった「特定の作品だけ表示させる」には「コレクション」にて手動で分ける必要があります。



僕はラノベのシリーズ単位で一気読みをよくするので、「未読・既読」の設定をしやすいようにシリーズで分けています。また、「お金」のジャンルも作り、知りたい時にすぐに調べられるようにしています。
本の並べ替えも「最近開いた順」「タイトル」「著者:昇順」「著者:降順」と自動でできますが、『この順番がいい!』と、並べ方にこだわりがある方は使い方に不便を感じるかもしれません。
サブスクの本をリストに入れられる上限数が決まっている
メリットにてお話しした「prime leading」は10冊で「Kindle Unlimited」は20冊をリストに入れられます。
そこで気づいた方もいらっしゃるかもしれません「え、読み放題なのに上限数あるの?!」と。
そうなんです。読める本の種類は幅広いですが、一度にリストに入れていつでも読めるようにできる冊数は上限数があります。そのため、読みたかったのに「読み放題」期限が終わって読めなくなってしまう事もあきてしまうこともあり得ますね。
「読み放題」期限が終わって、読みたかった本が読めなくなるのを避けるために「この本は絶対読みたい」という本を絞って優先的にリストに入れるようにするのがいいです。
「20冊に絞り切れない!」て僕もよくなってしまうのですが、さすがに20冊に入りきらないのは「積み本」としては多すぎるので、読みたい候補を減らすのも一つの方法ですね。



僕は現在巻数が25巻あるラノベを読んでいるのですが、20冊に入りきらないので、「読んでいる最中に読み放題期限終わらないで」と願いつつ読んでいます(汗)
まとめ
今回、「Kindleの」メリットとデメリットをご紹介してきました。
僕は普段「Kindle」を使って電子書籍を読んでいますが、デメリットも使い方を工夫すればそれほど不便には感じなくなります。
デメリット5つの対策
工夫でデメリットはなくせる!
- 他のストアで買った本を読めない:これから始める方はKindle1つで電子書籍を読む。
- 買った本が自分の物にならない:読んで売るのを考えている本は紙の本、複数回読む本は電子書籍と、紙の本と電子書籍を併用する事でストレスなく読書を楽しめます。
- 絵本やマンガのページ送りがやや重い:Kindleアプリの設定で「連続スクロール」をONにすると、縦にスルスル読めます(一部では対応していないこともあります)。
- 本の整理整頓がしにくい:「コレクション」にて自分好みに管理
- サブスクの本に上限数がある:本の読みたい優先順位をつけて、読みたいものから順にリストに入れて読む
実際に使ってる僕の感想としては
こうしてメリットとデメリットをそれぞれ5つご紹介していましたが、kindleを普段使いしている僕個人の感想としては、デメリットに挙げたことはあまり不便には感じていないです。
Amazonの取り扱い冊数が多いので広い本から一冊を選べるのがやはり大きな魅力で、いろいろな本を選んで読めるのは嬉しいことですよね。
また、デメリットに挙げたことも、対策でお話しした事を僕自身が実践していることですが、不便を感じることはあまりないです。
もし、「kindleを普段使いしている方」がこの記事を読まれていたら、自分はこうしているよという方法をぜひ教えてほしいです。



それでは、最後までお読み頂き、ありがとうございました。





