
こんにちは、よーさんです
今回もブログを見てくださり、ありがとうございます。
ここ1年以上、泊まりがけの旅行に行って無くて、そろそろ旅行行こうかって話が我が家で出てるのですが、皆さんは旅行行けてますか?
それと、普段旅行行くときは僕は行き先のガイドブック「るるぶ」等を買って持っていってるのですが、皆さんは買って持ってますか?
それで今回は、旅行の時のガイドブックの話をしていきたいなと思います。
この記事を見ることで以下のことがわかります
- ガイドブックを買うメリット
- ガイドブックの便利な使い方
- ガイドブックを買うデメリット
- 紙のガイドブックとスマホの使い方
旅行に行く歳のガイドブックの使い方の参考になる内容となってますので、ぜひ最後までお読み頂けると嬉しいです。
また、今回のガイドブックは、本に記入すること方法も紹介するので、「紙の本でのガイドブック」として話を進めていきますね。
旅行のためにガイドブックを買うメリット8つ


電池切れの心配ない、ネット接続不要
今はスマホのマップや記事を見て行き先を調べるってやる人が多いと思います。僕もやってみたことあります。
しかし、スマホだと問題点が起きて使いにくいなって感じました。それが、①スマホの電池が切れたら使えない②地下鉄や人混みの多い所など電波が悪いと使えない時があり、不便さを感じました。
さらには、写真を撮る、誰かと連絡を取るなど同時にできないことも多く不便さがありました。
紙のガイドブックなら、電池がいらなず、いつでもどこでも読める、他のやる事の妨げにならないと考えると便利ですよね。
パッと開いてすぐ見られる
ガイドブックなら、開いたら見開きで情報がまとめて載っているように作られています。なので、ページをめくるだけで目的の場所や地図をすぐ見つけられるので、使いやすいです。
僕がよくやる使い方は、自分が回るエリアの拡大マップが載ってるページに、旅行前に事前に決めたルートを書き込むなどしてました(どの道を通って、どの駅の電車を使うかなど)。
そうすることでガイドブックの情報+自分の決めた情報も見開き2ページで一目で見れて見やすいです。
情報がまとまっていて信頼できる
プロが編集しているので、基本的な観光スポット・交通情報・グルメなどがちゃんと整理されていて安心です。そのため見たい場所もわかりやすく調べ物も短い時間でできます。
あと、「編集者のイチオシ!」など行き先に困った時のオススメも載っていて、行き先選びにも便利です。
クーポンが付いてる
ウエブだと調べてもなかなか無いですが、クーポンが付いています。種類としては、
- 入館料割引:水族館、美術館、動物園などで数百円引きになる。
- 温泉・スパ割引:入浴料が安くなったり、タオル付きになることも。
- 飲食店クーポン:ドリンク1杯無料、デザートサービスなど。
- お土産割引:特定のお店で〇〇円以上の購入で10%オフなど。
- 体験ツアーやアクティビティ割引:陶芸体験やクルーズなど。
などがあります。最近、値上がりしつつある飲食店の値引きクーポンはありがたいですよね。
持ち歩きやすい
今はA4サイズと、小さなバックにも入りやすいA5サイズや文庫本サイズなど小さいサイズと様々な物が出ており、持ち運びがしやすくなってます。
大きなリュックを背負って旅行に行く人やたくさん書き込みをしたい人はA4サイズ、小さなカバンで旅行する人には小さなサイズのガイドブックの持ち運びがおすすめです。
よく「物は減らしたい」という理由から持っていかない人もいますが、小さいサイズを買えば持ち運びしやすいですし、持ち運ぶことによる手に入る情報の多さを考えると持っていかないのはもったいないです。
メモや付せんが使いやすい
「1-2 パッと開いてすぐ見られる」でも書きました、メモをすることや行きたい場所をチェックするだけでなく、加えて付せんを貼ればもっと使いやすいガイドブックになります!オススメなのは、
- 色分け付箋を活用する
色ごとに目的を分けるとわかりやすくなります。例えば:
赤:絶対に行きたい場所
青:時間があれば行きたい場所
黄:グルメ情報
緑:お土産情報 - 付箋に簡単なメモを書く
「9時オープン」「予約必要」「火曜定休」みたいに、パッと見てわかる情報を付箋に書いて貼っておくと、現地でべんりになります。 - ページの端にインデックス風に貼る
ページの上や横に、ちょっとはみ出す感じで貼ると、目的のページがすぐに開けます。「東京タワー」「渋谷」みたいに地名を書いておくと便利です。 - 「行った後」に感想を書けるスペースを用意する
余白に小さく「良かった!」「人多かった」などメモしておくと、次に行くときや人に教えるときに役立ちます。
付箋やメモを工夫して自分だけのオリジナルガイドブックを作ってしまうかも楽しくていいですよね。
旅の思い出にもなる
使い終わったガイドブックは、旅の記念や日記みたいにもなります。あとから見返して「ここ行ったな〜」って思い出せるのもいいところですね。
スマホが便利な時代ですが、紙のガイドブックには紙ならではの安心感と使いやすさがあります。旅行のスタイルによって、うまく使い分けるのがおすすめです。
選ぶ際に注意!ガイドブックのデメリット4つ


良いところもあれば、もちろんデメリットになる部分もあります。次にデメリットを見て、紙のガイドブックの特徴を抑えていきましょう!
情報が更新されにくい
国内の都道府県の本なら1年に1回、世界の国ごとの本も日本人に人気な国なら1年に1回ですが、あまり人気でないと2-3年に1回の更新になります。
一度印刷されたら、印刷後に出た新しいお店の情報や休業情報が次の本の更新まで反映されません。
例えば「このカフェ行こう!」と思って行ったら閉店してた…なんてこともあります。
細かい検索ができない
スマホなら位置情報を使用することで「近くのラーメン屋」といった検索方法ができますが、紙のマップではまず自分の現在地を探し、そこから近くの店を探さないといけないです。
地図を見慣れていない場合、知りたい情報にたどりつくまで時間がかかることもあります。
雨や風に弱い
紙なので、濡れたり破れることがあるため、天気が悪い日の使用は濡れないように気をつけないといけないです。
風が強いと、本が飛ばされたり、ページがめくりづらかったりすることもあります
拡大できないから見づらいことも
小さい文字や細かい地図は年配の方や目が悪い人には読みにくいことがあります。
小さい文字に入館料の料金が書いてあったり大事なことが書かれていることもあり不便な場合もありますね。
まとめ


スマホと紙のガイドブックを両方使い分けて楽しい旅行にしよう
スマホはスマホで細かい情報を調べられたり、最新の情報を得られやすく、紙の本は紙の本で情報がまとまっているので短い時間でたくさんの事を知ることができます。
そのため、「紙で全体の情報を見て、最新情報や詳細をスマホで確認する」っていうハイブリッドな使い方が、今の時代にはベストな方法ですね。
スマホと紙のガイドブック、両方の良いところどりをして楽しい旅行をしていきましょう!
今回の記事はいかがでしたか?
参考になれていたら嬉しいです!
そういえば、本屋大賞の作品発表されましたね。「聖書記」が選ばれなかったのは残念ですが、またその話もできたらなと思います。
それでは、今回も最後までお読みくださりありがとうございました。
また、次回のブログでお会いしましょう!